映画に愛をこめて アメリカの夜

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ヌーヴェルヴァーグを代表する名監督フランソワ・トリュフォーがみずから主演を務め、架空の映画の撮影風景を追う形でスタッフやキャストが直面する問題を描いていく異色作。アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。 フェラン監督による新作映画『パメラを紹介します』がクランクインした。だが、キャストはノイローゼ気味のハリウッド女優ジュリーに神経質すぎる男優、契約違反となる妊娠がばれてしまった新人女優、と問題児ばかり。また、スタッフ間にも問題が続発していた。フェラン監督は果たして無事映画を撮り終えることができるのか……。 タイトルにもなっている「アメリカの夜」とは、昼間撮影の際にカメラにフィルターをかけ、夜間撮影のように見せる技術のこと。ハリウッドで多用されていたため、「アメリカの夜」と呼ばれるようになった。なぜそんな撮影用語がタイトルになっているのかは観てのお楽しみ。

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